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「ゆっくり動く」と人生が変わる (小林 弘幸著)




「ゆっくり動く」と人生が変わる

成功法則の医学的な根拠かも(?)


 便秘の名医で「みんなの家庭の医学」といったTV番組にも出演している小林弘幸さんの著書です。

 小林先生はお医者さんとして自律神経の研究をしているのですが、この自律神経の働きを高めて健康になる方法を紹介しています。


 自律神経は内蔵や血管をコントロールする神経です。心臓の鼓動や呼吸も自律神経がコントロールしています。つまり生命の働きを支える神経です。

 さらに、自律神経は交感神経と副交感神経という二種類の神経から構成されています。

 交感神経 : 緊張・興奮の神経
  これが高まると
   血管が収縮し、心拍数・血圧が上昇
   身体は緊張・興奮モードに入る
  
 副交感神経: リラックスの神経  
  これが高まると
   血管が拡張し、心拍数・血圧ともに下降
   身体はリラックスモードに入る

 現代人はストレスのため、このバランスが崩れていて、交感神経優位になっている。
 
 それが便秘、頭痛、更年期障害などのさまざまな不調の原因になっている。
 
 
 小林先生は長年の研究から、健康になるには副交感神経の働きを高めて自律神経のバランスを取ること。そして副交感神経の働きを高めるには「ゆっくり動く」のがいちばん簡単で効果的であることに気付きました。
 
 ゆっくり動く
   ↓
 呼吸が自然にゆっくり深くなる
   ↓
 副交感神経の働きが高まる
   ↓
 血流が良くなり、体のすみずみにまで質のいい血液が流れる
   ↓
 健康になる
 

 という流れです。

 
 とはいえ、特別なことをやる必要はありません。紹介されている方法は
 
 ・朝少し早く起きて、ゆっくり朝食を取り、ゆっくり歯を磨き、ゆっくり新聞を読む
 
 ・朝会社についたら、ゆっくり机の上を片づける
 
 ・話すときはゆっくり話す
 
 ・歩くときはゆっくり歩く

 ・ゆっくり、よく噛んで食べる
 



 ゆっくり動く以外に効果があるのは
 
 ・水をこまめに飲む
 
 ・怒らない
 
 ・お風呂はぬるめの湯ゆっくり、ゆったり半身浴する
 
 ・エレベーターやドアで、「お先にどうぞ」と譲るよう心がける
 

 など
 
 
 自己啓発の本を読むと、自分の感情をコントロールすること、胸を張って正しい姿勢を取ること、ネガティブな言葉を口に出さないことが大切と書かれています。小林先生によれば
 
 
 ・ゆっくり話すと、心の余裕ができ、感情をコントロールできる
 
 ・うつむいて背中を丸めた姿勢を取ると、気道が狭くなる。すると呼吸が浅くなり、副交感神経の働きが下がる。だから胸を張って歩く。
 
 ・ネガティブな話をすると、副交感神経の働きが下がる。

 
 
 とのことで、成功法則は副交感神経の働きを高めることなのかもしれません。
 
 
 小林先生はかつては怒りっぽく、せっかちな性格でした。しかし三十代前半でイギリスに留学したとき、場の空気を一瞬で変えてしまうようなオーラを持った超一流の教授ほど、すべての動きが「ゆっくり、落ち着いている」ことに気付きました。その経験が、この本の内容につながっています。
 
 「ゆっくり動く」ことで、健康になって、そんなオーラまで身につけられたらいいですね。




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[ 2012/11/11 20:54 ] 人生論 | TB(0) | CM(0)
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