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伝える力 (池上 彰著) アラフィフリーマンのビジネス書評

 ビジネス書を中心に、要点とツッコミを書いてます。

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伝える力 (池上 彰著)



伝える力 [ 池上彰 ]

伝える力を向上させる心構えと勉強法


 元NHKアナウンサー、現在はフリージャーナリストの池上 彰さんの著書です。

 内容は


・謙虚になり、人の意見を素直に受け入れることで文章力やコミュニケーション力を向上させることができる。

・相手を引き付けるために、たとえば出だし(つかみ)を工夫する。

・円滑なコミュニケーションのために、相手の感情を考慮する。叱るときは一対一で、褒めるときは皆の前で等。

・文章力をつけるために、他の人の文章を読んだり、ブログを書く。自分が文章を書くときは、もうひとりの自分に文章を第三者的にチェックさせる。



 上の4つはどちらかというと、抽象的で心構えを含んだ内容。

 そしてこの後の


・使わないほうが良い表現や言葉など

・上質のインプットをする。文章術の本を読むより、小説を読むのがおすすめ。


では具体的なやり方が述べられています。


・「そして」「それから」といった接続詞をなるべく使わない。多用すると子供が書いたような幼稚な文章になる。

・必要のないところで順接の「が」を使わない。


 ○ 今月は売上目標に到達しなかったが、来月は達成する。
 × 彼は仕事ができるが、スポーツもできる。
   → 文章の前後に関係はない。ここはたとえば「彼は仕事ができるし、スポーツもできる」と書くのが適切。


 池上さんは11年もの間、NHKの「週刊こどもニュース」にお父さん役で出演し、むすかしい経済や政治の話をわかりやすく説明していました。私は番組を見るたびに、その「伝える力」に感心したものです。この本もひじょうにわかりやすく書かれています。

 しかし、中には他の本で書かれている内容もちらほら。他の誰かが書いている文章術やコミュニケーション術ではなく、週刊こどもニュースで、こんな事例をこんなふうに説明したとか、こうすれば子供にも伝わる説明ができるといった事例や方法を中心にしても良かったのでは。





 

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[ 2012/08/19 20:06 ] 仕事術 | TB(0) | CM(0)
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